【 9月 29日 】 秋播き小麦 芋が!
8月に芋を収穫した畑。
9月中旬に秋播き小麦を播種して、今は小麦畑になっている。
そして・・・、芋が生えている。
のら芋対策として、この冬の土壌凍結の深さを注意していて、芋を凍結させる様にする事。
方法としては、積雪が2,30cmになった頃に雪踏みをして圧雪する事。小麦を痛めない様に作業する必要がある。
【 9月 23日 】 一般ビーツの収穫
澱粉芋の収穫が終わり、秋播き小麦を播く前に邪魔になるビーツを先に収穫しました。
旱魃だった天候も、何時の間にか雨が多くなり、ビーツの畝の中に白いキノコが時折生えている。
ピノキオの様なビーツ。
【 9月 14日 】 澱粉原料用芋の収穫
8月下旬に2回目の花を咲かせた澱粉原料用芋の収穫を始めました。
12日夕方に枕部分の茎葉処理を行い、14日に枕の端堀作業を行いました。
【 9月 3日 】 アスパラハウス脇の 一般のビーツ 一部収穫
一般管理の赤ビーツを、COOP美幌のご近所野菜に出荷する程度に収穫始めました。
【 8月 22日 】 芋拾い
芋の収穫をしながら空いた出面さんに芋拾いをして頂いていた。
収穫の終わった畑には拾い集めた屑芋の入った肥料袋が立ち並んでいった。
芋の収穫後は、9月中旬以降に秋播き小麦の畑になる。この小さな芋が来年になってどれだけ芽を出してくるか想像するとぞっとする。
【 8月 14日 】 早出し男爵 収穫開始
満開になったひまわりに見守られて漸く早出し男爵の収穫が始まりました。
一往復しても屑タンクに余裕がある。もう一周できる量だ。
旱魃の影響で、明らかに芋のサイズも収穫量も例年以下。畑には小さな芋が落ちている。
【 8月 10日 】 早出し男爵 収穫開始予定日
早出し男爵の収穫を始める日。でも~、この天気。
台風9号から変わった低気圧が影響して9日夜から雨。11日の午前半分位まで雨が降り続きました。
旱魃だったので直に畑に入れる様になるとは思いますが、13日から収穫を始めようと考えています。
【 6月 23日 】 早出し男爵 開花
男爵の花が咲き始めました。
【 6月 21日 】 とうや芋 着蕾 開花
早期培土から1ヶ月。芋の着蕾が進み、早い物は開花も始まりました。
【 5月 22日 】 早期培土(本培土)
例年では、芋の土寄せ(培土)を3回ほどに分けて徐々に盛り上げている。
1回目は、播種直後に土を柔らかくして排水性を良くするために行う。
2回目は、萌芽が始まったl頃に仮の土寄せを行う(普通の芋畝の高さ(25cm位)の半分位)。
3回目は、芋が花芽を持つ頃に最後の土寄せ(本培土)を行っていました。
今年は、例年の3回目の本培土を2回目の時期に行いました。そして本培土終了後に除草剤処理を行います。
最近の芋の作業の世の動きは、芋を播種すると同時に本培土をしてしまう「一発培土」。播種後早い時期に本培土をする「早期培土」が増えてきています。
理由としては、管理作業の問題もありますが、屑芋が少なくなり芋の正品化率が良くなる様です。
【 5月 19日 】 芋畑 カルチ除草
夕方、研修生が帰ってから芋畑に最初のカルチ除草機を入れ始めました。
芋の播種で踏み固められた畝を砕いて水捌けを良くして空気の通りを良くする。いわゆる踏まれた土を柔らかくするために作業します。
【 5月 19日 】 早出し男爵 萌芽
暑い様な一日。
夕方、芋のカルチ除草の準備をしていて気が付いた。 芋の萌芽が始まっている事に。
【 4月 25日 】 早出し男爵 雪のシートを掛けてます
頑張って播種した早出し男爵。
今朝は、白いシートを掛けています。保温の為?冷却の為?
芋種は播きましたが、少し深めに植えています。 まだまだ、低温が続きそうなので心配なところです。
種芋が凍れてダメになる事があるのです。また、病気も心配です。
【 4月 24日 】 早出し男爵 播種完了
早出し男爵は17日に32本播種。そして今日、残りを播種しました。
天気の狭間の作業できるチャンス。今朝から播種作業を行い、今夜には雨・雪になる予報。
播種出来る部分が終わるまであと少し。暗くなっても自動操舵で作業をしているので暗くても手元さえ明るければ作業が出来てしまう時代。
19時、早出し男爵の播種を終了できました。
【 4月 20日 】 慣行の 赤ビーツ間引き(6冊)
4月1日に播種した赤ビーツの間引き作業を行いました。
直径15mm程の6角形で長さ12cmの紙筒が1200本張り付いたビートポット(30cm×120cm×12cm)。
6冊の間引きをするのに7時半から4時間近く掛かりました。 この種は、複数立ちが多いから間引き作業は大変だと思います。
【 4月 1日 】 慣行の 赤ビーツ播種(6冊)
赤ビーツの播種を行いました。
使用したビートポットは予め3月12日に別の農家の方に土だけを詰めて頂いた物。
漸く、種蒔きになりました。 それにしても1冊当たり1200個の穴のあるポット。種を播くのも大変です。
4人で作業して4時間近く掛かります。
普通のポットの種蒔きとしては、使う機材にもよりますが30秒程で1冊当たりの種蒔きが終わります。
【 3月 15日 】 融雪剤(ワサビ堆肥) 散布
ビートの育苗ポットの搬入から最初の大量の潅水作業が昨日で終わり、ビートが発芽するまで5日程余裕がある。 その間に、融雪作業を始めました。 私が使用する資材は、金印わさびの「ワサビ堆肥」。風に乗せて散布するタイプです。 早出し芋を栽培するこの畑をまず最初に融雪作業を終わらせました。
【 3月 11日 】 B畑土手下 深雪の雪割り
土手下最高で3m程の落差。なだらかに低くはなっているが50m位は気になる高さである。 ここに積もった雪は雪融けが遅く、4月中旬に作業をするには邪魔になる部分。 そこで、融雪を促進するために2月の作業に引続きトラクターによる雪割り作業を行いました。 時間帯は、地面が凍っている早朝。 トラクターで畑に入って行き、とらくたーのバケットで雪をすくって畑に散らす方法で深雪を取り除きました。時間は、2時間半ほど。
【 2月 20日 】 畑の縁 融雪作業
左から1・2枚の写真は、この春に食用芋を栽培する畑。隣との境界の段差が最高で3m程ある為毎年、積雪状況に注意している。
今日はプラス5℃くらいに気温が上がる予想なので、朝から融雪作業を行いました。といっても積雪の深い所だけなのでこの写真全部で2時間程の作業です。
融雪剤として散布する資材は、網走にある金印わさびの会社で作っている「ワサビ堆肥」。ここのワサビは沢のわさびではなく山ワサビで、畑で栽培しているもの。
加工工程から出る残渣物を熱処理して醗酵させて堆肥化したものでワサビの匂いのする土。融雪剤として使用すると風に乗って拡がるので作業がやり易い。
左から3・4枚目の写真は秋播き小麦の畑で、雪の下には緑色の葉を付けた小麦が冬眠している。やはり、土手の縁は積雪が深いので融雪剤を撒いて積雪が減る様に作業しています。
二十四節気「雨水」を迎え、暖かさが感じられる一日でした。
【 1月 2日 】 2021年 スタート
今年、食用芋を植える畑です。 昨年12月27日には、積雪が5cm程ですが雪踏み作業を行いました。 雪が少なく、低温が続いている為、何もしなくても土壌凍結は30cmは入っているという話を聞きましたが、 越冬中の害虫退治を意識して雪踏みを行いました。 2021年 今年も 宜しくお願いします。