【 実 施 】 2016年 平成28年
- 12月 29日 … ジャガイモの出荷も残り数箱になりました。
- 12月 19日 … 黒大豆出荷終了。 自家種を選別中
- 12月 4日 … 黒大豆出荷始まる。 黒大豆手選別・出荷準備中
- 11月 24日 … 粒状米糠 散布(反当 136kg) 無肥料区も含む自然農法(有機JAS)畑全面
- 11月 18/20日 … 黒大豆 唐箕掛け 粗選140kg (自家種分30kg・正品化80kg位の予定)
- 11月 18日 … 豆殻散布 (小麦収穫跡の南側の自然農法畑)
- 11月 17日 … 黒大豆 脱穀
- 10月 30日 … 黒大豆収穫 ニオ積み 5.5クロ
- 10月 5日 … メークイン 澱原用ハーベスタ で収穫 約3,500kg
- 10月 5日 … とうや 澱原用ハーベスタ で収穫 約4,000kg
- 10月2・3・4日 … きたあかり 収穫完了 4基 (約4,400kg) 屑(約2,500kg)
- 10月 2日 … ノーザン・ルビー 収穫完了 2基 (約2,000kg) 屑(約500kg)
- 10月 2日 … さやあかね 収穫完了 4基 (約5,600kg) 屑(約2,400kg)
- 10月 1日 … シャドー・クィーン 収穫完了 1基 (約1,100kg) 屑(約400kg)
- 10月 1日 … メークイン 確認 そうか病の為 全量澱粉へ行く予定
- 10月 1日 … とうや 6本収穫(400kg程) そうか病の為 全量澱粉へ行く予定
- 9月 25日 … 夜 芋全部 茎葉処理(茎葉チョッパー) 雑草処理の為
- 9月 25日 … さやあかね 6本 収穫
- 9月 1・2日 … 黒大豆 除草
- 8月 25日 … 夜22時から24時 芋6種類全部 チョッパー掛け(茎葉処理)
- 8月 8日 … 休閑緑肥ヒマワリ、 枕部分緑肥、 小麦収穫跡、キカラシ をすき込み
- 7月 30日 … 秋播き小麦 収穫(収穫体験事業)
- 7月 27日 … とうや 疫病進行
- 7月 21日 … 大豆 カルチ除草
- 7月 8日 … 緩衝地帯 緑肥ひまわり 手取り除草 草取りホー
- 7月 6~8日 … 大豆 手取り除草 草取りホー
- 7月 6、8日 … 大豆・ひまわり カルチ除草
- 7月 1、2日 … 大豆 手取り除草 草取りホー
- 6月 28日 … 本培土 再施行(深耕ヅメ + 本培土機) 雑草処理
- 6月 13日 … 休閑緑肥 えん麦播種 整地パワーハロー
- 6月 12日 … 本培土 ロータリーカルチ 雑草処理
- 6月 12日 … 秋播き小麦 出穂始まりました
- 6月 8日 … 大豆・ひまわり 発芽、 カルチ除草 、ハト対策設置
- 5月 28日 … 「大豆からの食育」大豆播種体験 1名参加
- 5月 27日 … 黒大豆(黒い瞳) 播種
- 5月 26日 … カルチ除草 (深耕爪 + カゴローラー)
- 5月 21日 … 緑肥、豆、枕部分 整地アッパーカットロータリー逆転
- 5月19・20日 … 芋播種時施肥 有機農場物語 86kg/反
- 5月 20日 … 芋播種(ノーザンルビー、とうや、きたあかり、さやあかね)
- 5月 19日 … 芋播種(メークイン、シャドークィーン)
- 5月 18日 … 整地仕上げ アッパーカットロータリー逆転
- 5月 16日 … 整地 パワーハロー正転
- 5月 14日 … 粒状米糠散布 110kg/反
- 5月 12日 … 心土破砕 サブソイラ
- 4月 21日 … 整地 スプリングハロー
- 2016年 3月 16日 … 融雪作業 醗酵鶏糞 散布(27kg/反)(無施肥部分以外)
- 2016年 2月 19日 … 無肥区に 大豆選別屑を散布
- 2015年 11月25日 … 米糠散布 反当たり72kg。積雪30cm位
- 2015年 11月24日 … 心土破砕 深く遅くサブソイラ入れる。降雪中
- 2015年 11月18日 … 整地 パワーハロー入れる
- 2015年 11月7日 … 無施肥部分(秋播き小麦から土手側)以外に 「 醗酵鶏糞 」 散布(67kg/反) 。
【 実 施 予 定 】
[ 1 ] 秋播き小麦導入試験として (栽培時の雑草対策)
美幌高校の事例の検証
「緑肥のキカラシを栽培した後に小麦を播くと雑草が少ない。」
- 2015年 休閑緑肥として春より「きからし」 を栽培
- 2015年 8月に緑肥を漉き込み、9月に秋播き小麦を播種
- 2016年 秋播き小麦継続中
- 2016年 7月30日 小麦収穫体験 7名参加
- 【 結果 】 確かに雑草は少なく、手取り除草を少ししただけ。 また雑草があっても8月初めには整地が出来るので雑草対策には良さそうです。
[ 2 ] そうか病に対する 米糠の効果
茨城県の農研機構による研究より
今年1月に行われたオホーツク地域有機農業冬期研修会でお会いしたホクレンの新田恒雄氏より後日紹介いただいた研究事例を確認します。
それはジャガイモ植え付け間際に反当たり600kgの米糠を漉き込む事例。 でも600kgも入れられませんので許される範囲で米糠を散布する予定です。
数年前に、種芋を播種するときに肥料の代わりに米糠を入れましたが、その時は効果を実感できませんでした。
今回はやはり、芋の肌をきれいにする事、雑草対策を期待しています。
【 結果 】 北海道では、播種前に米糠を施用しない方が良い。施用するなら根雪時期です。「とうや」「メークイン」を澱粉に落としました。